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ニュースレターのクイズの解説

ニュースレターの答え(2021年6月)

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ニュースレターのクイズの答えと解説です。

塩の大切さについて考えるクイズ

1.人が美味しいと思う塩分濃度は体液に近く、関東と関西で多少の違いはあるものの、だいたい9%ほどである。
答え ○
解説 人の体と同じくらいの塩分濃度にすると、美味しいと感じます。
ただ、汗をかきやすい人やストレスのかかっている人は、塩気の強い物を好む傾向にあります。
また、塩分だけでなく、全体的なミネラルのバランスも体内のバランスと近いほど体に優しく美味しいと感じます。


2.自分の体質は望診で見ることはできますが、塩のとりすぎかどうかは分からないので、望診に加え周りと味覚を比較した上で、塩を控えたり、カリウムを多く含む果物を食べて、塩が害にならないような食生活をする。
答え ✕
解説 大切なのは、塩分を控えるのではなく、塩分を摂ったら、余分なものは体外に出るように工夫をすることです。
特に塩はミネラルを含んだ海水塩にすることで、食事からは摂れないミネラルを補う役割を果たしています。
塩を控えてしまうと、これらのミネラルが摂れないだけでなく、ナトリウムとカリウムのバランスが崩れてしまいます。
ちなみに、私が子供の頃に減塩をしていた時に現れた症状は、全身の倦怠感、冷え性、肌荒れ、内向的な性格、ろれつが回らない、風邪を引きやすい、低血圧、貧血など、様々な症状がありました。
正しい食事に加え塩に変えて減塩をやめた結果、体力が付いて健康になりました。


3.塩のとりすぎは高血圧になるので、ちゃんとお医者様の言うことを効いて、病気になる前から減塩を心がける。
答え ✕
解説 あなたが健康で、なおかつよく働き、よく動くのなら、減塩をする必要はありません。
塩分が気になるなら、お肉やインスタント食品、外食を控え、野菜や海藻を多く摂るようにしてください。
また、水を飲むことや運動をすることで、血圧は正常になります。
もし、お医者様に高血圧を指摘されたなら、お医者様の言うことを聞き、体内の塩分を排出するために、水を飲み生野菜を多めに食べましょう。


4.人の体には、体液のpHやミネラルバランスが一体に保たれる為の機能が備わっている。
そのために、塩分を多く摂っても、体内の塩分濃度は簡単に変わるものではない。
答え ○
解説 私達の体は、生きていくために最適なpHやミネラルバランスになるようにできています。
それは、体液を弱アルカリ性にしようとアルカリ水を飲んでも、胃液のpHが一瞬狂うだけで、すぐに元に戻ることと同じ作用です。
ちなみに、ミネラルバランスが乱れた場合、むくみや高血圧などの症状がでますが、この症状は塩分が多いとは限りません。
他のミネラルバランスが崩れて起こるということも考えられるのです。
例えばむくみなら、ナトリウムとカリウム、カルシウムとマグネシウムのバランスが崩れるだけで水分の代謝が狂いますので、一概にナトリウムが多いとは言えないのです。
健康な人は、これらの症状がでないように調節をする機能が正常に働いています。
逆に正常に働いていないのであれば、ホルモンの機能が低下しているかもしれません。酵素に加え補酵素であるビタミンやミネラルをちゃんと摂れているか、食生活の確認をしてくださいね。


5.夏は汗をかくので塩を摂らなくてはいけないが、冬は汗をかかないので塩はほとんどいらない。
答え ✕
解説 寝ている時でも、コップ2杯分の汗をかくと聞いたことはありまんか?
皮膚呼吸と一緒に水分やミネラルなどは、体外に出ています。
また、ナトリウムの働きは血液を上げることだけではなく、他にも生命に必要な働きをしています。
大切なのは、塩をやめることではなく、どんな塩を選んで調理をするのかということです。

ニュースレターの答え(2021年2月)

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子どもと食の関係クイズ

1.良い睡眠のためには早めの夕食、そして、成長のためにはしっかりとお肉を食べさせると良い。
答え ✕
解説 子どもの成長のためには、良い睡眠が必要です。
食べたものが消化されないまま眠ってしまうと胃が重く、寝ているときにウンウンと唸ることがあります。
寝ているときに唸るようなら、消化に負担がかかっているので、夕飯をできるだけ早く食べるようにしてくださいね。
子どもの成長にタンパク質は必要ですが、動物性の肉で摂る必要はありません。
豆腐や納豆、味噌などの大豆食品、お麩などの小麦タンパクでも十分に補えますし、逆に肉のタンパク質や脂質は臓器が出来上がっていない子どもには、消化が不十分なこともあります。
動物性食品や揚げ物を食べさせるときこそ、お昼にするか夕飯を早めに済ませてくださいね。

2.子育てにもマクロビオティックの考え方を応用できる。
1つの答えを出すのではなく、目的と手段を持って子育てをしていくと、自分で考えて行動する子になる。
答え ○
解説 マクロビオティックの考え方は、マクロとミクロを同時に見て調和していきます。
また、中庸にするために何をどのように調理するかなど、自由な発想で調理するのがマクロビオティックの良いところです。
どのような子どもに育てたいのか、自由な発想で育てると個性がいきた子になります。

3.キーキーと騒いだり走り回るのは、子どもだから仕方がない。
答え ✕
解説 キーキーと騒いだり落ち着きがないのは、肉などの動物性食品が多い子の特徴です。
もし、キーキーと騒ぐようなら動物性食品を減らし、やや陰性よりの食事をすると良いでしょう。

4.ママに甘えてべったりとしていたり、すぐに泣いてしまう子は、しっかりと感で食べれるご飯を与えると良い。
答え ○
解説 ママに甘えてすぎたり、内向的な子どもは、甘いお菓子や果物、ジュースなどの陰性食品が多いかもしれません。
まずはそれを控え、固く結んだおむすびを食べさせるといいでしょう。

5.勉強のできる子は頭の良い子なので、社会に出てからも成長しやすい。
答え △
解説 一般的には、勉強のできる子は社会に出てからも与えられた仕事に対して忠実に向き合うので、成長しやすいと考えます。しかし、マクロの定義で言えば✕ともいえます。
勉強ができたからといって、その子の地頭が良いというのとは違います。
むしろ、応用力や適応力は頭の良さとは別のものです。
今までのように、会社の方針を忠実に再現できる人材ではなく、刻々と動く情勢に対応して、どのように適応して対応するかが、これからの時代には求められる人材ではないかと思うのです。

6.子どものお菓子はおやつやジュースではなく、ご飯で足りない栄養素を補給すると考える。
答え ○
解説 子どもはまだ胃腸が出来上がっていないので、食べても吸収せずに、できてしまいます。
そこで、子どものおやつは小腹を満たすものではなく、食事の延長と考えると良いでしょう。
何回にも食事を分けることで、少しずつ吸収していくので、成長に必要な栄養素を摂り入れることができます。

2021年ニュースレター 子どもと食の関係2021年ニュースレター 子どもと食の関係

ニュースレターの答え(2021年1月)

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 お腹の赤ちゃんと食の関係クイズ  

1.子どもの容姿や性格は、胎児の時の母親の食事でほぼ決まる。 
答え ○ 
解説 マクロビオティックの陰陽では、肉食の多いお母さんからは陽性の顔つきの子どもが生まれ、甘いものや果物が多いお母さんからは陰性の顔つきの子どもが生まれます。 また、性格についても、赤ちゃんが生まれた後もお母さんが好きなものを食べている場合、陰陽に傾きやすくなるため、性格にも影響がでます。


 2.活発な子どもにしたい時には陽性よりの食事、おしとやかな子にしたければ陰性よりの食事にすると良い。
答え ◯ 
解説 食事で性格は変えられます。
もし、走り回ったりキーキーと大声を出すようなら、動物性食品や揚げ物が多くないか確認をしてみましょう。
そして、まずは原因となりそうな食事を減らし、大根や白菜のような白い野菜を食べるようにしてください。
逆に、大人しくてママから離れて遊べない、すぐに泣く、なんだか弱々しいと感じるようなら、ジュースやお菓子、果物が多くないか確認をして、原因となるようなものを控えてください。また、人参やかぼちゃなどの色の濃い野菜や味噌やたくあんなどを食べるようにしてください。
そして、どちらもご飯はしっかりと食べさせることです。小さなお子さんは乳歯なので、無理に玄米食にする必要はありません。


 3.妊婦の味付けは、胎児のためにも良い。
答え ✕
解説 極端にしょっぱい味や辛い味は論外ですが、適度に塩分があると、ミネラルバランスのとれた塩なら、良い血液のもとになるので、美味しいと思う塩分濃度でも気にすることはありません。
また、塩に含まれているミネラルは、各種ホルモンを作るための補酵素となります。
赤ちゃんの成長のためにも、減塩をするのではなく、ミネラルバランスのとれた塩を食べるようにしましょう。


 4.玄米は中庸なので、玄米を中心とした食事で、おかずで陰陽を調和させると良い。
答え ✕ 
解説 マクロビオティックの陰陽の基本は玄米であり、玄米は中庸です。食事は玄米化なるべく玄米に近いものや雑穀米を食べ、なるべく種子(豆、芋、ナッツ(ゴマ)など) を食べるようにしましょう。
その上で、嗜好品として魚や肉を食べたら、バランスを取るために野菜もたっぷりと食べてください。野菜の量は、動物性食品の2~3倍と言われています。


 5.これからは男女同権が当たり前の時代だから、女性は男性のように強くあるべきだ。 
答え ✕
解説 今の時代、放っておいても女性は強くなっていき、男性は優しくなっているようです。
これは、食事以外のことがありそうですが、女性の強さは何かと争う強さではなく、守るために発揮される強さですね。
男性と女性のホルモンは違うので、女性が男性のように振る舞うのではなく、女性にしかできない役割が発揮されると、生きやすさを感じるのではないかと思います。


 6.胎児が育ちためにはタンパク質が必要なので、肉をしっかり食べて体を作らなくてはいけない。
 答え ✕ 
解説 胎児の発育にタンパク質は必要です。
しかし、タンパク質は、肉以外に、ご飯や大豆、小麦からも摂ることはできます。特に大豆を発酵した味噌は、アミノ酸で存在しているので、体に負担なくタンパク質として合成されますし、発酵食品のおかげできれいな血液が作られるので、細胞に栄養素が届きやすくなります。
また、油脂も動物性より植物性のほうが、血管を汚しにくいですね。
肉を食べるのは自由ですが、子どものためにたくさん食べなくてはいけないということはありません。

お腹の赤ちゃんと食の関係(2021年1月ニュースレター)お腹の赤ちゃんと食の関係(2021年1月ニュースレター)

ニュースレタークイズの答え(2020年12月)


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新型コロナ第3波に備えるクイズ  

1.ウイルスが体内に入った時点で、感染したと認められる。
答え ✕
解説 感染とは、ウイルスが細胞内に入り、増殖し、炎症を起こした状態のことをいいます。

2.ウイルスに感染しないためには、外から入らないようにマスクや手洗い、消毒を意識し、体内に入った場合に備えて免疫力を高めておけば良い。
答え ◯
解説 手指の消毒やマスクが注目されていますが、それだけでは感染予防にはなりません。
免疫力、自己治癒力を高めるために、過食をしないように心がけましょう。
また、消毒のし過ぎは、自分の常在菌も殺してしまう恐れがあります。
手が荒れやすい今の季節は、常在菌を殺すことで傷が治りにくくなりますので、気をつけましょう。


3.ウイルスが体内に入った時に、最初に予防するのは粘液である。
答え ◯
解説 ウイルス防御のステージは3まであり、ステージ1では、粘液にウイルスが絡んで防御します。


4.健康のためには、栄養をしっかりと摂るために、ご飯をたくさん食べると良い。
答え ✕
解説 ご飯を食べると内臓やその他の臓器に負担がかかるため、少量をよく噛んで食べましょう。
栄養を摂るためにおかずをたくさん食べる人もいますが、食べることと、体内に入って分解、吸収されることは違います。
また、分解されにくいものは、体内で老廃物になるため、ウイルスにとって棲みやすい環境になる恐れがあります。


5.体内に入ったウイルスを不活性化させるためにはもウイルスが棲みにくい環境を体内に作ることが必要である。
答え ◯
解説 ウイルス防御のステージ2で体内に入ってしまった時でも、体内がウイルスにとって棲みにくい環境なら、病気は発症しにくくなります。
健康な人の体内は、ウイルスが活動ができなくなるので、体内に入っても発症することはありません。


6.寒い季節は外に出て運動をするよりも、風邪を引かないように暖かい部屋で静かに過ごすほうが良い。
答え ✕
解説 適度な運動は、免疫力を高めます。
体が冷えるからと、部屋の中で動かないよりも、外に出て思い切り体を動かしたり、お日様の光を浴びて、健康的な生活をしましょう。

2020年12月新型コロナ第3波煮そなえる12020年12月新型コロナ第3波煮そなえる 2

ニュースレタークイズの答え(2020年11月)

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食事に五行を取り入れるクイズ

1.自然とともに生きると健康につながるという考え方のもと、移り変わる自然とともに生きる事が大切である
答え ○
解説 私達人間も自然の一部です。私達が棲んでいる土地やその気候にあった野菜は、その土地で生きやすくなるための栄養素や性質があります。
また、郷土料理にも、その土地ならではの工夫がされていますよね。
旬の野菜は美味しくなるだけでなく、栄養素も豊富になります。
マクロビオティックでは身土不二という考え方があり、自分が一緒に生きた土地のものを食べます。


2.内臓の昨日を助けるためには、それぞれの内臓にあった働きの味の料理をすると良い。
答え ◯
解説 五味は五臓と密接な関係があり、臓器の働きを助けるためには、それぞれにあった味の野菜や料理を食べることで、機能の活性化を促します。


3.食品は管理された安定した味と栄養のものを選び、一日の摂取量が足りない時には、栄養サプリメントで補う。
答え ✕
解説 自然のものは、個体や季節によって味も栄養素も変わってきます。
栄養の表示で、ビタミンやミネラルの数値が書かれていることがありますが、書かれている数字はすべての野菜に当てはまるものではありません。
また、1日の摂取量もそれぞれの人の運動量で違いますし、そもそも季節によって食べたい食材も違います。
『私達は自然の一部』と考えるなら、管理された食材をではなく、生きるエネルギーのある食材を食べましょう。


4.漢方の食品の性質は、相反するものもあるので、正しく覚えて調理に生かさないと、健康を害する恐れがある。
答え ✕
解説 確かに、熱が出ている時に、体がほてるものを食べてしまっては辛いですね。
逆に冷えやすい人が、体が冷えやすいものを食べていたら、免疫力が落ちるでしょう。
しかし、厳密にやらなければいけないということはありません。
食品なので体に聞いて必要なものを摂り入れていきましょう。


5.1つの家族でも体質が違うので、五行を摂り入れた漢方の料理をするのは不可能である。
答え ✕
解説 一汁二菜の和食には、すべての五味が含まれています。家族に何人いようとも、日本の作物で旬の食材を使うことで、家族にあった料理をすることが出来ます。


6.旬の食材を食べていると、深く考えなくても漢方のいう「自然とともに生きると健康につながる」食事になる。
答え ◯
解説 遠くから輸入をしたり冷凍保存や缶詰が出回っているので、旬がわかりにくくなっていますが、今あるものだけで料理するのが、自然な生き方ではないでしょうか。
もちん、旬の季節にはそればかりを食べることになりますが、次の季節に備えた性質を持っているのが旬の野菜です。
難しく考えずに、旬の野菜を食べましょう。
 

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2020年11月 食事に五行をとり入れる2020年11月 食事に五行をとり入れる

ニュースレタークイズの答え(2020年10月)

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正しく調味料を使うクイズ

1.減塩は健康のために必要である
答え ✕
解説 マクロビオティックの考え方では、塩は陽性で塩を摂ると摂関が縮むことで、血圧が上がると考えられています。(ホースの口を抑えるようなものです。)
冷えやすい、酸素が足りずフラフラなどの陰性の人は、減塩をすると低血圧に拍車がかかります。
また、健康な人は塩分がその生活や体質に合っているので、減塩をする必要はありません。


2.和食は海藻をよく食べるので、カリウムを多く摂っている。
答え ◯
解説 和食の特徴として、ダシにも海藻が多く使われていることです。
海藻はカリウムが多く、調味料の塩分と結合をして体外に出す働きをしています。
また、アミノ酸によって、塩味を強くしなくても美味しく感じる効果があります。
昆布をダシに使われていない方は、上手に使って余分な塩分を体外に排出してくださいね。


3.昔から和食には、砂糖を使って甘みをつけていた。
答え ✕
解説 砂糖は昔、とても貴重でした。
マクロビオティックでは、甘みはほとんど使いませんが、昔ながらの料理を学んだときに、煮魚の甘みは柿の皮を干したものを一緒に煮ました。



4.素材の旨味を引き出す煮物の調理の仕方は、始めに塩やダシを入れて野菜の甘味を引き立て、最後にどうしても甘みが必要なら、表面に甘みが軽くコーティングされる程度煮、砂糖やみりんを入れる。
答え ◯
解説 野菜は、煮る前に薄い塩水に少し浸けておくと、甘みが引き出されます。
塩水で煮ても、甘さが引き出されますので、野菜の味を楽しむことができますよ。
煮物に良く使われる砂糖やみりんは、野菜本来の旨味がわかりにくくなるので、なるべく使わないようにしましょう。


5.酢は健康に良いから、飲んでも良い。
答え ✕
解説 酢は、マクロビオティックでは陰性の調味料です。
血管を広げたり、筋肉を緩めることで、血液やリンパ液の流れが遅くなります。
その結果、心臓に負担がかかるかもしれませんので、お気をつけください。


6.味噌には、血圧が上がるのを抑制する働きがある。
答え ◯
解説 味噌は大豆と塩の発酵食品です。
塩は入っていますが、大豆のカリウムがナトリウムの作用を抑えるので、血圧の上昇が抑えられると言われています。
味噌の塩分が気になる人は、なるべく古い味噌を食べると発酵が進んでいるので、ナトリウムの作用も和らいでいますよ。


7.味噌や醤油は、酵母が生きているので味が変わりやすいから、冷蔵庫に保管すべきである。
答え ✕
解説 生味噌や醤油に白い塊が浮くことがあります。これは産膜酵母で、味噌や醤油の旨味成分を栄養として増えるため、製品の味が落ちてしまいます。
それを抑えるために、冷蔵庫などの冷暗所に置いてもよいですが、必ずしも冷蔵庫の中に入れなくてはいけないわけではありません。
 

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