【内容量】
早煮昆布 100g みついし昆布 100g 刻みみついし昆布 30g 【原材料】 昆布(北海道日高産天然昆布) |
北海道日高産の天然昆布・柔らかくて扱いやすい
しっかりと味が出るので、出汁昆布としてもお使いいただけます。
■早煮昆布
天然日高産の、天日乾燥をした早煮昆布です。
早煮昆布ですが、肉厚でしっかりとしているので煮ないと柔らかくならないのですが、昆布巻きや佃煮などの料理に最適の昆布です。
旨味が濃いので、ダシ汁としても美味しくいただけます。
酢飯だけでなく、普段のご飯を炊く時にも入れて炊くと、昆布のミネラルをいただくことができます。
■みついし昆布
柔らかいので食べやすく、美味しい出汁の出る昆布です。
1等昆布を使用しています。
■刻みみついし昆布
そのまま食べれる細切り昆布です。
浅漬けに入れるほか、お茶漬けや振りかけの具、ご飯やサラダに混ぜるなど、使い勝手の良い昆布です。
昆布には、ヨード、カリウム、カルシウムなどのミネラル類や食物繊維を多く含んでいて、海のサプリメントと言われています。
◆昆布だし
水出し
昆布だしの基本は水出し。
水でゆっくりと旨味をだすことにより、クセのない上品なダシが取れます。
【材料】昆布(約3.5センチ✕10センチ)
乾いた布巾で表面の汚れを払う
水……3カップ
【作り方】 ?昆布を水に入れ、7〜8時間浸け置きする。
【保存期間】冷蔵庫で翌日
煮出し
時間のないときは煮出しを、水出しで使い終えた昆布を煮出しで使うこともでは、味噌汁ゆ煮物などに使います。
【材料】水出しと同じ
【作り方】?鍋に昆布と水を入れ、強火にかける
? 鍋肌や昆布に小さな泡が出てきたら、鍋を日からおろして10分おき、昆布を取り出す。
【保存期間】冷蔵庫で1〜2日
◆昆布とシイタケの合わせダシ
煮出し
昆布だしを主体にして、シイタケだしを合わせると、旨味の値が大きくなります。
陽性の昆布だしと陰性のシイタケだしは、季節や体質に合わせて、自分の好みの割合で調整しましょう。
【材料】干し椎茸(傘の開いた直後、4〜5センチくらいのもの)・・・3個
軽く汚れを払う
水・・・3カップ
【作り方】?鍋に水と干し椎茸を入れ、蓋をして火にかける。
?煮立ってきたら蓋を取り、匂いを飛ばし、良い香りになるまで煮詰める。(約半量)
?昆布だしと椎茸出汁をあわせる。
【保存期間】冷蔵庫で1〜2日
※昆布は陽性、シイタケは陰性とは、マクロビオティックの陰陽調和の考え方で、気候や自分の体質に合わせて、食べ物を調和して心地よく生きるという考え方です。
【商品こぼれ話】
ほんのちょっとの香の物
一晩で陰陽調う