【内容量】
250g 【原材料】 有機とうもろこし粉(イタリア)、有機米粉(イタリア) 【その他】 太さ1.8mm、湯で時間8〜10分 |
米粉のモチッした食感とトウモロコシのほのかな甘味。
小麦アレルギー対応【有機グルテンフリースパゲティ】アルチェネロ
グルテンフリー(小麦粉不使用)のスパゲティ
乳化剤も使っていないので、アレルギーの人にも安心
トウモロコシ特有の香りと、米粉のもちもちっとした生パスタのような食感。
グルテンフリー(小麦粉不使用)ですが、同じ製造ラインで蕎麦と大豆を扱っています。
すべてのアレルギー対応ではありません。
【有機グルテンフリースパゲティを食べてみました】
味を確認するために、シンプルにペペロンチーノにしてみました。
まず、第一印象は、理屈抜きで美味しかったです。
トウモロコシの甘みと香り、米粉のモチモチ感も、シンプルな味付けならではという感じですね。
スパゲティが甘めだからこそ、塩気を聞かせたパンチのあるソースが合うのかもしれません。
今までも、米粉100%のパスタやマカロニは扱っていたのですが、茹でるのに時間がかかることや、茹でた後の扱いにくさから、美味しいけれどネット販売としては不向きな商品だったんです。
でも、これなら普通のパスタのように茹でられるので、誰にでもカンタンに扱うことができますね。
こちらのグルテンフリーのパスタは、大豆と蕎麦も同じラインで製造するので、「安心してお召し上がりください」とは言えませんが、湯で時間も8〜10分と普通のパスタ並。
乾麺の時には細いのですが、茹でるとぷっくりと膨らみます。
デュラムセモリナ粉のパスタを茹でる時にもたっぷりのお湯が必要ですが、このパスタはもっとお湯が必要です。
茹でた時にお湯が真っ白になるのは、米粉のスパゲティと同じですね。
今回はシンプルな味付けの関係か、ぺろりと食べてしまいました。
小麦を食べると胃が重くなりやすい母も、「普通のスパゲティーより美味しかった」といつも以上の量を完食。
小麦に弱い人も、食べやすいのかもしれません。
私が感じたのは、デュラムセモリナ粉のパスタはオリーブオイルが麺の表面で弾いてしまうのに対して、グルテンフリーのパスタはオイルが馴染みやすく、ベタツキ感がなかったことです。
それが、美味しく食べられた原因ではないかと思っています。
小麦アレルギーの方、小麦を食べるとお腹が重くなる方にはもちろん、【こういうパスタ】として、普通の人にも楽しんでいただきたい商品です。
【トマトとほうれん草のペペロンチーノ】
1.オリーブオイルに、鷹の爪とニンニクを漬けておく。
2.大きめの鍋にたっぷりのお湯を沸かす。
3.お湯に1%の塩を入れ、バスタを茹でる。(約10分間)
4、1の材料をフライパンで熱し、時間差で切ったミニトマトを入れる。塩、胡椒、ブイヨンで味付けをする。
5.茹で上がったパスタをフライパンに入れ、火を止める少し前にほうれん草を入れて合わせる。(ほうれん草によっては柔らかく、余熱だけでも充分に火が通る)
6.盛り付けて、出来上がり。
美味しくいただきましょうヾ(-⌒▽⌒-)ノ