ローズでリラックス・ダマスクの【ローズウォーター】
ブルガリアの『バラの谷』のバラの花を水蒸気蒸留して作った天然100%の「バラの水」です。
ローズウォーターの独特の香りや品質が一番良い時間を選んで、ひとつひとつ手摘みした花を使っています。
ダマスクローズの高貴な香りは、欧州では高級化粧品や香水として、貴族に愛されてきました。
その豊かな香りは、
・リラックスをする
・ストレスを解消する
・美肌や日焼け止め作用
・保湿効果
・殺菌、抗菌性
など、アロマテラピーの効果が注目され、日本でも広まっています。
バラのエキスをエタノールで抽出したローズウォーターもございますが、この商品は水蒸気蒸留でその香りや品質を損なうことなく抽出されています。
【ローズウォーターの付け心地は?】
それはもう、夢のようにうっとりとした気持になります。
バラの花園にでも迷い込んだかのような優しさと気品のある香りは、日常のイヤなことも忘れてしまいます。
そんな気がするのは私だけかと思いましたら、世の中の女性は同じように思う方が多いようです。
あの人工的なバラの香りはどちらかと云えばでしゃばり気味ですが、このローズウォーターは奥ゆかしさすら感じられます。
そのうえ、肌がしっとしとして柔らかく、弾力も蘇るのですから、こんなにうれしい事はないですね。
夏の照りつく陽ざしに焼けたあとのお肌の手入れも、このローズウォーターで十分。
顔だけでなく、腕や足、髪などの日差しがあたる部分に付けて出かければ、焼きすぎることもありません。
普段から携帯をして、冷暖房の乾燥している場所で、シュッとひと吹きするのもおすすめです。
【ブルガリアの伝統医学では?】
昔からブルガリア地方では、ローズウォーターは民間医療として使われてきました。
手当てとしては、腹痛、目の傷みや炎症、皮膚病、頭痛、歯痛などがあるそうです。
その他にも、料理や宗教的な儀式に使われたりと、ローズウォーターはブルガリアの人々の生活に溶け込んでいます。
【ローズウォーターを使っています】
普段ノーメイクのわたしは、季節に関係なく気をつけないと大変な事になってしまいます。
しかも、眼の前には大きな画面がありますからね。
頭の上の蛍光灯やモニターの紫外線で、肌がピリピリと痛くなるときがあるんですよ。
ですから、仕事をしている時でも化粧水は手元に置いてあるんですね。
ピリピリと炎症を起こしてきたと思ったら、ローズウォーターが最高。
抗炎症効果のあるローズウォーターなら、すぐに炎症を沈めてくれます。
お肌のきめを整えて、リラックス効果のあるローズの香り。
贅沢な気分で、仕事をしています。
化学溶剤を一切使用しておりません。
(一般のものは、エタノールで抽出していますので、お肌が乾きやすくなる恐れがあります。)
香料・防腐剤は無添加。
使用しているバラは、香りが良いことで有名のブルガリア国立公園バラ研究所の「BULGARSKAROSA」認定品のダマスクローズを100%使用してあります。
フェイスローションとしてお使いいただくほかに、ボディローションとしてもご利用いただけます。
バラには、保湿効果、紫外線カットの効果もございます。
紫外線で痛んだお肌や、パサついた髪のお手入れにもご利用ください。
【内容量】
500ml 【原材料】 バラの花(ブルガリア産ダマスクローズ種)、地下水 |