平釜で焙煎した香りの良い【ぬか漬けの素】オーサワジャパン
平釜焙煎による豊かなぬかの香りが、野菜の旨味を引き立てます。
ぬか床を作って1週間くらいから漬け物を楽しめます。
ぬか漬けなどの発酵食品は、腸内の環境を良くするだけでなく、ごはんで落としてしまったビタミンやミネラルがぬかの中には含まれています。
ぬか漬けを食べることで、野菜の中に塩と一緒にぬかの成分も入っていきますので、自宅で漬けて毎日いただいてくださいね。
【台所の菌を支配するぬか床の菌】
昔からぬか漬けの菌は、台所の菌を支配すると云われています。
先日、こんなことがありました。
店の冷蔵庫に味噌だけを入れているときには、味噌の菌が冷蔵庫内にいっぱいになってしまい、冷蔵庫を汚してしまったのです。
ところが、ぬか床を入れ物に入れて冷蔵庫に入れておいたら、味噌の菌が庫内にいっぱいになることもなく、冷蔵庫が汚れずに済んだのです。
このことからも、昔の人が食中毒や風邪にかかりにくかったのは、原因となる菌が空気中に飛んでいても、ぬかの菌がコントロールしてくれていたからなのかもしれません。
今は、冷蔵庫でぬかを漬ける人も多いのですが、台所の雑菌を増やさないためにも、たっぷりのぬか床を常温に置いて、ぬか漬けを作ることをおすすめします。
【内容量】
500g 【原材料】 米ぬか・唐辛子(国内産) |
【ぬか床の作り方】
カメに【ぬか漬けの素】、塩と水を入れてよく混ぜます。
野菜のくずや、使った後の出し昆布などを入れて、ぬかを馴染ませます。
我が家は、ぬかの新鮮な香りを楽しみたいので、漬け物についたぬかは余りしごかずに取り出してしまいます。
その分、減ったぬかは週1回ぐらいは、足すようにしています。
(だいたい、ひとつかみくらいずつ)
塩の具合は、比較的濃いのが我が家流。
キュウリの漬け物ならば、夏は3時間も漬けておけば、ぬか漬けができあがるほどの塩の濃さ。
あまり塩が少なくても漬かるのに時間がかかるし、ぬか床がシンナー臭くなってしまうんですよね。
【商品のこぼれ話】
なすのぬか漬け