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【内容量】
・卓上138g ・ビン330g
【原材料】 |
玉締め圧搾法一番搾り・セサミンたっぷり【オーサワごま油】
風味がよく、ゴマがくどくないので素材の味を邪魔しません。

あっさりとした白ゴマを玉締め法でじっくりと圧搾して、和紙漉し法で、不純物を取り除いた一番搾りのみを使ったごま油です。
ほどよく炒ったごま油は、香りがマイルドでまろやかな風味があります。
何にでも相性がよいので、炒め物や揚げ物、ドレッシングにも良く合います。
天ぷらをするときにサラダ油に混ぜて使うと、カラリッとあがって歯ごたえの良い天ぷらができますよ。
ごま油を入れて天ぷらをすると、美味しくなるので家族が喜びます。
オーサワのごま油は丁寧に搾ってあるので、中華料理の香り付けにも、ほんの少しで香りが立ちます。
今ある料理に胡麻油を加えるだけで、香りが豊かに食欲をそそります。 食事を豊かに楽しんでくださいね。

ごま油は、不飽和脂肪酸のオレイン酸とリノール酸が主成分です。
また、セサミンやセサミノールがあります。
セサミン(セサミノール)とは、「ゴマリグナン」の1つで、ごま油を精製するときに作られるものです。
このゴマリグナンには、ポリフェノールと同じような働きがあります。
ゴマリグナンとポリフェノールの違いは、ポリフェノールには水溶性のため血液に溶けて肝臓まで届きにくいのですが、セサミン(セサミノール)は肝臓までその栄養素が届きます。

マッサージにごま油を使うって本当ですか?
エステで、ごま油やオリーブオイル、ココナッツオイル、麻の実油など、食用でよく聞くオイルを使っているところもありますね。
最近では、美容に敏感な方がおうちエステでお肌の手入れに、簡単に食用油をマッサージのオイルとして使う方とお聞きしています。
では、「ごま油が、マッサージに適しているか?」ということですが、食品店のため明確な知識がないため、お答えすることができません。
こちらは食用として販売しています。
肌に塗るのは個人の価値の範囲でお願いいたします。
ただ、助言をさせていただきますと、もしごま油をマッサージに試されたいのであれば、ごまを炒っていない太白胡麻油ならほとんど香りがしませんよ。
マクロビオティックは、胡麻油で炒める料理が多いようですが、脂質の摂りすぎに問題はありませんか?
1回の食卓に、油を使ったものばかりが載るのはおすすめできません。
また、オーサワのごま油は圧搾しぼりなので質は良いのですが、たくさん食べても良いという意味でもありません。
おかずは、バランスよく楽しんでくださいね。
ごま油の主成分のリノール酸は酸化しやすいと聞きました。体への影響はありませんか?
どのような食品にも言えることですが、封を切ったら賞味期限内でも速やかにお召し上がりください。
また、お気にされているリノール酸の酸化ですが、オーサワジャパンのごま油は、玉締め圧搾法という熱を加えずに長時間かけて油を絞り出す製法をしております。
これは、一般的な加工に比べると、油の劣化が遅いと言われています。
とはいっても油ですので、早めに召し上がるか、食べ切れる量の小瓶をお求めいただくことをおすすめいたします。
ほうれん草のナムル
?ほうれん草はゆでて水けを絞り、食べやすい大きさに切る。
?ボウルに入れ、たっぷりのすりごま、醤油、ごま油各大さじ1を加えて全体にからめる。
以上で出来上がりです。ナムルは手で混ぜ合わせるとおいしくなるそうですよ。私はちゃちゃっと箸で混ぜてしまいますが・・・。
ごまは、20年以上愛用しているごますり器でその都度すって使っています。
ナムルやおひたしはもちろんですが、そうめんやにゅうめんの薬味にも欠かせず、たっぷり使います。