4種類のオリゴ糖&ローヤルゼリーの贅沢な【オリゴ糖】
おなかに優しいオリゴ糖にローヤルゼリーを配合
我が家では、夏によく使う甘味料です。
というのも、この透明のシロップは、アイスコーヒーやアイスティーを作ったときの甘みに便利なんですね。
もともと液状ですから、水に入れても溶けやすいんですよ。
ちなみに、我が家の冷たい飲み物は、氷が入るのは真夏だけです。
その氷も口当たりが良くなる程度に入れるだけで、冷たくなるほどは入れません。
体が冷えてしまうほど冷たいものは、毒ですよ。
この【オリゴ糖】は、イソマルトオリゴ糖、ガラクトオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、乳果オリゴ糖にローヤルゼリーを配合した甘味料です。
料理の調味料として砂糖と同様にご利用いただけます。
また、ヨーグルト、コーヒー、紅茶などお好みに合わせてお使いください。
【オリゴ糖の栄養成分表示】
エネルギー………303kcal
タンパク質………0.1g
脂質………………0.1g
炭水化物…………75.8g
ナトリウム………0.0mg
イソマルトオリゴ糖……31.83g
ガラクトオリゴ糖……1.93g
フラクトオリゴ糖……1.93g
乳果オリゴ糖…………1.42g
イソマルトオリゴ糖 |
味噌、醤油、日本酒などの醗酵食品に多く含まれるオリゴ糖です。 熱や酸に強く、食品に旨みやコクを与えます。 また、防腐作用があるので、保存食にも適しています。
腸内を活性化して腸内環境をよくするのに必要なビフィズス菌を増やす効果があり、腸内環境を良くし便通を改善します。 |
ガラクトオリゴ糖 |
牛乳や母乳に含まれているオリゴ糖です。 乳糖(ラクトース)を原料とし、さわやかな甘味があります。
ガラクトオリゴ糖は、消化酵素では消化されない為、大腸まで消化されずに届き、ビフィズス菌の餌になります。 |
フラクトオリゴ糖 |
玉ねぎ、ごぼう、ニンニク、バナナなどの食品に多く含まれているオリゴ糖です。 ショ糖を原料とし、砂糖に近い甘味があり、虫歯にならない甘味料としても注目されています。
フラクトオリゴ糖は、消化酵素では消化されない為、大腸まで消化されずに届き、ビフィズス菌の餌になります。 |
乳果オリゴ糖 |
牛乳に含まれる乳糖、あるいはサトウキビに含まれ、ラクトスクロースを主成分とするオリゴ糖です。 ショ糖を原料とし、砂糖に近い甘味があり、虫歯にならない甘さ控えめの甘味料です。
なお、ラットに乳果オリゴ糖を含むエサを与えた実験で、免疫力が向上した報告もあります。 |