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【内容量】
100g 【原材料】 タンポポの根(ポーランド産) |
たんぽぽの根をペーストになるまで煮詰めた陽性食品【陽泉(ヤンセン)】

・陽性食品(下記に説明あり)
・味は、甘いような苦いような、ちょっぴり酸味も感じます。
・そのままスプーンですくってパクリと食べたり、お湯に溶いてタンポポコーヒーとしても、美味しくお飲みいただけます。
・ジャムのようにパンに塗って食べても美味しい。
・食品なのでどれくらいと言うことはありませんが、たんぽぽコーヒーよりも濃いので、飲み過ぎに注意してくださいね。
1日にティースプーン1杯くらいが大体の目安です。

タンポポの成分は主に水分、租灰分、租脂肪、たんぱく質、租繊維、炭水化物のほか、ビタミンA、ビタミンC、鉄分、カリウム、カフェ酸、善玉コレステロール、脂肪酸(高級脂肪酸)、食物繊維が含まれています。

マクロビオティックの創設者、桜沢如一先生によって開発されたタンポポエキスの製造法は、直弟子佐々井譲氏に受け継がれました。
陽泉(ヤンセン)は、タンポポ根を一切添加物を加えずにそのまま40数時間煮詰めた、甘くて口当たりの良い極陽性の食品です。
陽性食品の陽泉は、マクロビオティックを実践されている陰性体質の方をはじめ、口コミで好まれている食品です。

陽性食品とは、マクロビオティックの用語で、物質の持つ働きを表現しています。

陰陽の働きは表の通りで、マクロビオティックはこの陰陽のバランスを取りましょうという健康法です。
それを陰陽調和といいます。

【自然食品歴40年の店主が陽泉を食べる時】
店主の佐野は、以前、虚弱体質で冷え性でした。
しかも、生理痛も酷くて、生理のときには、お腹をかきむしって壁に投げつけたくなるくらいら痛かったんですね。
小学生の頃は、梅雨時になると神経痛もあったかな。
そんな体だったので、店主はすぐに疲れてしまうのです。
疲れやすい時には、「甘い物」が欲しくなりますよね。
そういう時にお菓子を食べるのではなく、陽泉をパクリと舐めていました。
甘みと苦味が結構強い味なので、疲れているときにはこの味が美味しいんですよ。
おやつの代わりです。
それから、赤ちゃんを産んだ時も育児が大変だったので、シャキッとするために食べていましたよ。
※上記は店主が食べていたときの体験談であり、商品の効能を謳うものではありません。
※味や体感には、個人差があります。