2016/06/22
生理のトラブルは、直接血液に関する症状だけでなく、自律神経やホルモンバランスに関係する症状です。
マクロビオティックでは、生理の周期が短いタイプを陽性、周期の長い人を陰性といいます。
現代社会は、ストレスが多く、心のバランスが乱れたために、内臓の異常や、血液、リンパ液などの
体液の循環不良を起こしやすい環境にあります。
その結果、子宮や卵巣の機能低下にも繋がり、視床下部や下垂体にも影響を与えるのです。
また、添加物や環境ホルモン、空気の汚染や電磁波などが自律神経のバランスを崩し、
結果としてホルモンの分泌にも大きく関わってきます。
現代社会に生きる上で、環境を変えるのは難しいことですが、食事は自分で選べます。
食事を変えることで、ストレスに強い心と体を作り、正常なリズムを保てるよう生活習慣も改善していきましょう。
老廃物を多く作る食品を控える
肉、魚介、牛乳卵、油脂
不自然加工品(練製品、インスタント食品、レトルト食品、菓子類)
過食を避ける
朝食は少量にする
主食の比率を多くする
タンポポは、昔から婦人科系の手当てとして、よく使われてきました。
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