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【内容量】
1リットル
【原材料】
植物精油(フィトンα)、グレープフルーツ種子抽出物(柑橘系抗菌剤)、マスタードオイル、サポニン、石けん素地、精製水
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植物天然成分で繊維の奥までスッキリ爽やか【洗濯用フィトンαエコタイプ】
洗濯物だけでなく、着ている間も消臭・抗菌。洗濯槽まで抗菌・防カビができる優れものの仕上げ剤です。
生乾きのニオイをさせないので、室内干しにおすすめです。
植物成分「フィトンα」が主成分の洗濯用消臭・抗菌剤です。
生乾きの時に繁殖するバクテリアを抑制するために、悪臭の発生を防止する働きがあります。
共働きで室内干しの多い方や、梅雨時におすすめです。
今使っている洗剤と一緒に使用し、すすぎの時点で仕上げ剤のように入れてお使い下さい。
衣類から漂うフィトンチッドの香りで、リラックス効果もあります。
自然素材のみですので地球に還るのも早く、人にも地球にも優しい仕上げ剤です。
【洗濯用フィトンαを使ってみました】
この消臭、抗菌剤。
チラシに「着ている間も消臭・抗菌します」と書いてあります。
「着ている間にも」ということは、体臭のことなのでしょうか。
もしかして、目眩を起こすほどの青春の香りのあの子や、長年の疲れが毛穴からにじみ出ているお父さんに良いではないですか。
「では、早速☆」
そう思ってフタを開けると、洗面所中に爽やかだけどほのかに甘い香りが広がりました。
ほぉ……
これがフィトンαの香りね。
ヒノキのような爽やかな香りを想像していましたが、甘さと柑橘系の酸味の混ざった不思議な香り。
説明には「フィトンチッドには微生物やカビの抑制効果・優れた消臭効果、さらに気持ちを安定させる疲労回復を促す効果があります」
なるほど。
ってことは、この香りによって着ている人のストレスも軽くする働きがあるのね。
洗い上がった服にほのかに香りがついていますが、化学香料と違ったほんのりと柔らかな香り。
我が家は二層式の洗濯機もあるので、すすぎが終わった後の洗濯水が見れるのですが、きれいにすすいだはずなのに、フィトンαを入れるとまた水が濁るんですよね。
これって、繊維に残った落ちきれなかった汚れが、改めて落ちているという証拠。
普段の服だけでなく衣替えでしまう前に、フィトンαで洗えば次のシーズンにシミや黄ばみが浮き出てガッカリ……ということもありません。
し・か・も☆
うれしいことに、この抗菌が洗濯槽のカビまで抑えるというのですから、これひとつで何通りもの働きがある万能タイプ。
かなり贅沢な仕上げ剤だと思ったけれど、自然のものでこれだけの働きがあったら、あれもこれもと気にかける手間が省けるというもの。
細かい事がきになるけれど、手が回らないというあなたにおすすめです。