宮城産、有機緑茶【茶葉をそのまま粉にし茶った】
・香りがよく、甘みと苦味のバランスが良い。
・微粉末なので、お湯にも水にも素早く溶ける。
・お湯100mlに対して、ティースプーン約半分0.5gが目安。
茶葉には、健康に良い成分が多く含まれていると言われています。
その中でも最近注目なのがカテキンですよね。
カテキンはポリフェノールの一種で、あの渋みがこのカテキンなのだそうです。
静岡のあるお茶の産地では、風邪予防に小学校の蛇口をひねるとお茶がでるらしいのですが、お茶でうがいをすることで、この学校の自動は風邪に引きにくいらしいですね。
テレビでやっていました。
確かに私が小さい時には、お茶を学校に持っていって、それでうがいをした覚えがあります。
さすが茶処、静岡県ですね。
おばあちゃんの知恵のように言われてきたお茶うがいは、科学で証明されたて今は、理に叶ったことのようです。
【茶葉をそのままお茶にし茶ったを飲んでみました】
とても細かい粉末のお茶で、無造作にお湯を指してもダマになることなく簡単に溶けます。
味は、私が濃い目が好きなので、いつもっぷりの粉でいれますが、苦すぎないのでかなり濃くても美味しくいただけます。
昔は、粉茶というと粗悪なお茶、もしくは寿司屋のお茶というイメージでしたが、今は、お茶の成分をまるごと摂るために粉にして飲むのですね。
確かに、新茶は飲み終わったら出し汁をかけて食べてしまうか、乾かしてお茶のふりかけにするのが、静岡流。
だから、まるごと茶葉を食べれる【お茶をまるごと粉にしちゃった】は、まるごと食べれて便利だと思います。
特に、料理には微粉末になったことで、舌触りも良くお菓子やパンにも生地に良く馴染むので、いいですね。
「抹茶でも良いのでは?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、煎茶と抹茶では全然味が違いますので、お好きな方をご利用くださいね。
水にも簡単に溶けるので、夏の冷茶にもおすすめです。