ホロスメディカル講座

この講座は期間限定で募集しています

こんにちは。
佐野陽子です。

このページでは、あなたの寿命を伸ばし、人生を今よりも3倍深く、3倍濃厚に生きる方法をお話します。


私がネットショップを始めてちょうど10年になります。
こうやってパソコンの前で仕事をしていると、嫌でも稼ぐための情報が流れてきます。

『あなたの理想とする収入や理想とするライフスタイルを、実現しませんか?』

そんな謳い文句と一緒に札束やきらびやかなホテル、リゾート風景、高級車の写真をならべて
人の欲を煽る広告をよく見かけます。

でも、思うのです。

すっごく成功して、
お金がワンサカ入って、
美味しいものを食べて、


確かに、それも良い人生です。
すべてを手に入れた時の事を考えると、この上なく気持ちが良いと思います。

私でさえ、恍惚感に浸れます。

だから、それらを望む人の気持は分かります。

でも、もしかしたらその幸せは枝葉の部分かもしれない。
そんな風にも思うのです。



毎月4分の1は布団の中!?

なぜ、私の価値観がそんな風になったのかといえば、
私がまだ若かった頃、毎月40度近い高熱を出していた頃に遡ります。

熱が出るたびに記憶が飛び、
何処かへ出かけたくてもその後に寝こむことを考えたら
無理をすることなんてできませんでした。


「アルプスの少女ハイジに出てくるクララのように
 お金があれば良い治療や良いサプリメントが飲めるかも」

そんな思いからお金が欲しいと思ったこともありますが、
実際は働きたくてもすぐに疲れて働けません。

お金が欲しいのではなくて健康が欲しいのに、
みんなと同じように働くことが、私にとっては
健康を害してしまうほど過酷な労働でした。


結果的に、希望した会社には通いきれず、
近所の仕事が簡単な職場に務めざるをえませんでした。

私の体は稼ぐどころか、クオリティ・オブ・ライフすら保てないほど危うくなっていたのです。


当時の私は、家族で食事療法をやっていました。
自然食品店で買ってきたものを食べ、サプリメントも飲みました。

保険がかからない分、毎月多くのお金を使ったのです。


もっと簡単にお金をかけずに、体力のない人でもできるような
健康になれる方法はないのだろうか。

そこから、もう一度、あらゆる健康法を勉強しました。

健康法とは程遠いような一貫性のブームで終わるようなものでも、
何が良いのか何が悪いのかを分析したのです。


そしてある時、あまりにも単純な法則に気がつきました。

私はこの法則を実践し、今では少し無理をしてもすぐに復活する体力を身につけたのです。

しかも、症状に対しての原因が分かるので、症状が出ても不安にならずに対処ができます。


健康相談でこの方法を試すと、殆どに人が数日から1週間で
不快な症状が改善します。

「これで、みんなを助けられる」

それを確信した時には、本当に嬉しい気持ちで小躍りをしていました。


メルマガでは伝わらない


しかし、この健康法は、
単純故に全員に当てはまらないという欠点がありました。

表に出ている症状は同じようでも、原因が個々に違うからです。


メルマガで包み隠さずノウハウを教えているのに、
風邪をひかなくなったと喜ぶ人と、大きな病気になってしまう人の差が
毎年広がってしまいました。

私の文章がヘタなこともあるでしょう。
でも、細切れのメルマガでは、私の言いたいことが正しく伝わりにくいのです。


実際に、8年間も私のメルマガを読んでいた女性に
モニターとして体験をしてもらった時に、

「メルマガを読んでいた時にはできないと思っていましたが、
 今はストレスもなくできます」

と言われて唖然としてしまいました。


結果として彼女は半年で自分の望むとおりの体質になったのですが、
私はあまり嬉しくありませんでした。

「8年間も人生を無駄にしていたなんて!!」


私が毎日毎日書いていたメルマガは、何だったのでしょうか。

毎日、2時間近くかけて書いたメルマガと同じ内容を
彼女はほんの30分間、スカイプで話し合っただけで理解してしまったのです。


何十年も人生を無駄に過ごしてきた私にとって、
今日1日を無駄に過ごすことも考えられません。

自分の寿命があと何時間残っているか分からないのに、
この一瞬を気持ちよく過ごせないなんて、
それでも何とも思わないのでしょうか。



母は40歳で死ぬと宣言していました


母は、私が物心ついた時から病気がちでした。

私が2~3歳の頃、夜になり母に発作が起きると
「病院に行っていいよ。私は大家さんのところにいるから」
と言うと、同じ敷地内の大家さんの家に1人で行ったといいます。

おんぶをされている時も母に発作がおきれば、
背中で「死なないで、死なないで」と言っていたそうです。

そんな母は自分がいつ死んでもいいように、
小学生の私に家事や炊事を教えました。

母が死んだ後、どこへもらわれてもいいように、
役に立つ子どもにしつけたのです。

「幼い子どもを残しで自分は死ぬかもしれない」
そう思いながら子育てをする母親の気持ちというのは、
どのようなものでしょうか。

毎日、自分のタイムリミットと向き合い、
少しでも自分の知恵を子どもに残そうとしたのです。


結局、母が死ぬと思っていた40歳の時、食事療法に出会い
生まれ変わることが出来ました。

それこそ、死んだ気になって必死でやった結果、
未来の人生を手に入れることができたのです。

そして、そこから私達の食事療法の日々が始まり、
現在があるのです。

今では、我が家で当たり前の自然食も、元をたどれば
母の「死にたくない」という一心で始めたことでした。

そしてこれらの経験は、今の私の仕事のベースとなっているのです。



老人会で最期の挨拶ができますか?

健康法をやっていると、どうしても避けられないことがあります。
それが生命の終わりです。

私の祖母は、一生を人のために尽くした人でした。
知人を助け、それを人生の楽しみとしていたような人です。

そんな祖母が人生を終えるとき、老人会で
「今度はあの世出会いましょう」とお別れを言ったといいます。
もちろん、その時は足腰もしっかりとしていて食欲もありました。

そして、本当に最期の朝「今朝は、ご飯はいらないよ」とお嫁さんに言うと、
お茶を持って2階の自分の部屋に上がり、静かに息を引き取ったのです。

その顔は本当に安らかで、火葬場の人に
「死んだ人は、どこか顔がひきつっているものだけど
 この人はどこも引きつっていない。仏様だ」
と言われたほどでした。


よく、ピンピンコロリが良いといいますが、最近のピンピンコロリは
どこか違うような気がします。

「健診で悪いところは見つからなかったのに、あの人脳梗塞だって」
「この間まで元気だったのに、家族はこれから大変だね」

こんなピンピンコロリばかりです。


コロリと行かずにチューブに繋がれれば、何ヶ月も生かされてしまいます。

老人会どころか、小さな子どもを残して家族に挨拶もできないまま旅立ってしまうのです。



あなたはもっと楽しむことができます


想像してください。

あなたが服を買い物に行っている時、
健康ならどれだけ気持ちよく過ごせるでしょうか。

手に取る服も、心が晴れやかなときには、周りの人も
ウキウキとした気分になるような服を選ぶと思います。


でも、あなたが頭痛に悩まされていたら?

考えるだけで心が重くなり、頭は考えることをやめ、
オシャレを冒険をすることもないでしょう。


良い買い物ができたと、ウキウキした気持ちで入るカフェと、
疲れた体で「やっと休める」と思って入るカフェでは、
同じ行動をしていても、まったく違う人生を歩んでいるのです。


若い時の私は後者でした。

「もっと生きている実感が欲しい」
そう思って行動した私は、今ではこの一瞬も
楽しく過ごすことができるようになったのです。

まったく同じ時間を
まったく同じように行動し
まったく同じようにお金を使っても
あなたが健康なら、最高の人生にすることができるのです!!




人生の贅沢を楽しみましょう


本当の贅沢とは、
常に五感が働き、たまに六感が鋭くなり、
心の底からすべてを楽しむことができる瞬間を、
一秒でも多く感じられ、死ぬ直前まで続くこと
だと信じています。

それは、私が多くの死の形を見てきたからだけでなく、
自分の体が弱く未来に希望を感じることのなかった
子ども時代の経験からも影響を受けていると思います。


やりたい事をやりたいと思った時に、すぐに動ける健康な人生、
寝る間も惜しみながら、人の何倍も充実した人生を楽しめる人生、
めいいっぱい動いても、明日の疲れを心配しなくて良い人生。

考えただけで、ワクワクしてきませんか?



あなたの最期は、大きな病院で最新の設備に囲まれて
チューブで繋がれて終わるのではありません。

あなたが望むなら、
老人会で大切なお友達にお別れを言って、
家族とも最期の時間をゆっくりと過ごし、
何1つ思い残すことなく静かに息を引き取ることができるのです。



今はまた、そんなことは考えられないかもしれませんね。

しかし、少なくともあなたが健康で生きていくことは、
あなたの大切な家族に迷惑をかけないということは分かるはずです。

そして、家族を守る確信を持てるということも──



あなたが少しでもそんな人生を望むなら、
この先のあなたの人生のお役に立てるように
私が必要と思うことだけをテキストをまとめました。

ぜひ、あなたの人生の一部にしていただきたいと思います。



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