
玄米発酵の旨味で料理上手【はなまるママ】
いろんな料理に入れるだけで、簡単に美味しくなる玄米のアミノ酸です。
世間で「アミノ酸」というと化学調味料を思い出しますが、アミノ酸というのはもともとタンパク質が分解された状態なんですね。
ですから、アミノ酸を摂ることで、体内でタンパク質に変わる事ができるんです。
「体を作るためには、タンパク質を食べなくてはいけない」と肉を食べるようにすすめる方もいらっしゃいますが、アスリートでない限りそんなに肉はいりません。
それどころか、肉を食べなくてもご飯や豆類、お麩を食べていればタンパク質は足りているんですよ。
話がそれてしまいましたが【はなまるママ】は、アトピーちゃんに好まれているんです。
何しろアトピーを持っている方は、アレルギーも少なからずあります。
本来、皮膚を作るためにはタンパク質を摂りたいのですが、大豆や小麦ではアレルギー反応が出てしまいます。
かといって肉では、体に負担が大きすぎる。
そんな時には、たんぱく質がアミノ酸レベルにまで分解された【はなまるママ】がおすすめなんですね。
アレルギーはタンパク質に反応をするのですから、アミノ酸なら反応をしないんですよ。
しかも、【はなまるママ】を入れると美味しいんです。
「美味しい」と思った瞬間に、唾液がじわっと出て、食べているものを分解してくれます。
「うれしい」「たのしい」と感じている時の唾液は質が違うんですよ。
お母さん。
毎日の料理に少しずつ【はなまるママ】を入れて、体が喜ぶ料理を作ってくださいね。
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【内容量】
720ml 【塩分】 8.1% 【原材料】 玄米、讃岐の塩 |
【はなまるママの特長】
15種類のアミノ酸が料理を美味しくする黄金だし。健康料理のかくし技。
汁物、炒め物、揚げ物など、いろんな料理に入れてください。
白しょうゆのような旨味があります。
ごはんがふっくらつやつやの仕上がり いつも通りに炊飯器にお米と水をセットし終わったら、はなまるままを加えて炊きます。
まろやかなコクと旨味──味噌汁、スープ
だし汁にはなまるママを3~4人分で15ccを目安に最初に入れます。
味付けは、味見をしてからお好みで入れてください。
煮物に使うと煮崩れない
だし汁にはなまるママを裂きに入れて煮ます。
仕上げの味付けは、少なめに。
炒め物はシャキッとした仕上がりに 肉、魚、野菜などの材料をフライパンに入れてからはなまるママを加えて炒めます。
【あなたの質問にお答えします】
Q.【はなまるママ】は、玄米を醗酵させているということですが、どのように作られているのですか?
A.玄米と塩を原料に、天然酵母菌と乳酸菌を使って、3ヵ月かけてじっくりと、熟成しています。
Q.玄米をそのまま食べるのと、はなまるままを使うのとでは何が違いますか?
A.ミネラル、ビタミン、食物繊維、アミノ酸などの玄米の成分がイオン化されれていますので、体への吸収が良くなっています。
玄米を食べたいけれど、小さなお子さんやお年寄りがいるご家庭に、おすすめです。
Q.塩が入っているようですが、気になります。
A.【はなまるママ】には塩が入っていますが、8.1%に抑えてあります。
「はなまるママ」の目安は3~4人で10~15ccですので、気になるほど入っていないと思います。
醗酵させているので塩の味も刺さず、体に優しい塩分です。
お医者様の指示で減塩をされている方は、はなまるママの塩の分だけ、塩をひかえられても良いでしょう。
旨味成分が強いので、いつもより塩も少なくてすむはずですよ。
【はなまるママ】には、どのようなアミノ酸が含まれていますか?
A.【はなまるママ】には、人の体内で合成されない必須アミノ酸を含む15種類が含まれています。
必須アミノ酸がバランスよく含まれている食品をプロテインスコアが高いと云いますが、「はなまるママ」まさにプロテインスコアの高い良質のたんぱく質食品です。
【はなまるママ】をしばらく使わなかったら、白く濁ったのですが。
A.【はなまるママ】は透きとおった金色ですが、長時間常温で保存をすると、アルコールの結晶で白く濁る事があります。
品質には、問題ありません。
なお、【はなまるママ】を煮物などに使うと、野菜の色が鮮やかになります。